レッドテアリーズ

2018年 日本女子ソフトボールリーグ 第2節1日目

SE部 中西 2018.05.16

 5月12日、トヨタの応援との事でソフトボールの試合を見に行った。トヨタは1回表をきっちりと抑え、裏の攻撃時「1番アキュラー選手」

いきなりのホームラン。初回の立ち上がりで浮いた球を綺麗に振り抜きフェンスの外へと送った。(図1)

これによりトヨタは試合の流れを掴み、この回で更に1点、5回裏で追加点と全体的に見て試合を有利に進められていた。

また守備の面では、トヨタのアボット投手が危ない場面も幾つか見られたが7回を無失点に抑え「3-0」でトヨタが勝利した。(図2)

 ソフトボールの試合は始めて観戦したが、初回より点数が変わりインパクトのある始まりだったため、非常に興味を惹かれ楽しく試合を観られた事は幸運だった。また野球と比べ一つの行動が得点に繋がる可能性が高いので緊張感のある試合展開は、とても斬新でもあり面白かった。

しかし、少し個人技に寄り過ぎているのではないかと感じた。

     

     (図1 アキュラー選手 先頭ホームラン)                   (図2 強力なアボット投手の抑え)

 

「勝利の鍵 アボット投手の投球フォーム」

 今回の試合で勝敗を大きく分けたと思われる点は、やはり投手陣の差が大きく挙げられるだろう。というかトヨタのアボット投手が強すぎる。

打線の破壊力自体はどちらのチームも大きな差は感じられなかったが、デンソーの打線はアボット投手に抑え込まれていたように

素人目から見ても分かった。

 アボット投手は高身長の左投げであり、なおかつ構えてからお腹の下で2度円を描く様に力を溜めてから投げる独特な投球フォーム(図3)は、タイミングが取りづらく球速の速い、非常に厄介な球に仕上がっている。これを打つのは至難の業だろう。

しかしデンソーもバットを前に構え2度の回転に合わせタイミングを合わせながらバットを引くなどの工夫が見られたが、今回はアボット投手に押し切られる様な形となった。

 

(図3 アボット投手の投球フォーム)

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